宗教法人 自生常樂会

TEL:0299-28-2008
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名称

宗教法人 自生常樂会(じしょうじょうぎょうかい)

由来

『法華経ほけきょう』より
自みずから得えし処ところの功徳くどくに於おいて滅度めつどの想おもいを生しょうじて当まさに涅槃ねはんに入いるべし
菩薩ぼさつは常つねに安穏あんのんなる涅槃ねはんを得えせしめんと樂ねがって法ほうを説とけ

目的

 ご本尊ほんぞん、大霊だいれいとは万物ばんぶつの総体そうたいであり、釋しゃく尊そんが法華経で説かれている、宇宙の統一的とういつてき真理しんり=一乗いちじょう妙法みょうほう蓮華れんげ経きょう、久遠くおんの人格的じんかくてき生命せいめい=久遠くおん実じつ成じょうの釈迦牟しゃかむ尼仏にぶつ、現実の人間的にんげんてき活動かつどう=菩薩ぼさつ行ぎょう道どう、即すなわち釋尊の悟さとった菩提ぼだいの境地きょうちと宇宙の真理しんりを顕あらわす大曼荼羅だいまんだらの世界である。現世げんぜ、娑婆しゃば世界せかいに生きている人間はもとより、万物を生かし存在させてくださる自然界しぜんかいの理ことわりなのである。

 人の命は、ご先祖せんぞ様さまがいてこそ生うまれたのである。この理を悟らしめる為に、霊れい理り悟ご道どうとして先祖の霊を回向えこう供養くようする道を説いている。

 自分が今ここに存在し生いきている。これは御先祖様がいたからであり、現世に私たちは多くの人々とお互たがいに助けあいながら生きている。ご先祖様と多くの人々に感謝しその御恩ごおんに報むくいる為には現実の人間的活動=菩薩行道に励はげまなければならない。即ち人生そのものが修行しゅぎょうである。

 自生常樂会じしょうじょうぎょうかいは、日常生活のなかで先祖せんぞ霊れいの回向えこう供養くよう行事ぎょうじを大切にしております。教義きょうぎを理解し崇拝すうはいして、信仰しんこうを心の拠より所どころとして共存きょうぞん共栄きょうえいの精神を養やしない、人々が安穏あんのんとして生きていけるように樂ねがっております。

 釋尊の説いた法華経の教えにより、すべての人が慈悲じひの心を持ち、悩み苦しむ人々を愛の力で守護しゅごし救済きゅうさいするため、菩薩ぼさつ行ぎょう道どう・六波羅蜜ろくはらみつ(布施ふせ・持戒じかい・忍辱にんにく・精進しょうじん・禅定ぜんじょう・智慧ちえ)の修行しゅぎょうに精進しょうじんしております。

 これを実践じっせんするために、平等びょうどうを基本とする概念がいねんの上に立って、高齢者介護施設、障がい者施設等の社会福祉施設に出張し、御先祖様の回向供養、法話ほうわをしております。施設利用者の心のケアに役立つだけでなく、職員達のグリーフケアにもつながっております。

 自生常樂会じしょうじょうぎょうかいは、現実の社会と社会福祉に携たずさわる人、両者の相互そうご理解りかいを更に深めることができるように持戒じかいし、すべての人が希望を持って自分自身を励はげまし、生きて行けるように常つねに樂ねがっております。

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